腹部超音波（エコー）検査の流れ

超音波の反射を利用して、腹腔内の臓器(膵臓、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、消化管、膀胱、など)の形態的な変化や腫瘤の有無を調べることができる検査です。

検査前日

• ・胃の中に食物が入っていると、胃の近くにある臓器が見えにくくなります。食物が充分に消化されるよう、夕食は前日の21時までに済ませて下さい。
  就寝まで水、薄めのお茶は飲んで構いません。

検査当日の朝

• ・食物や牛乳、糖分を含む飲み物を摂ることにより臓器が消化のために反応・活動してしまい、観察しにくくなります。食物や牛乳、糖分を含む飲み物は摂らずに予約時間にクリニックへお 越し下さい。水は飲んで構いません。
• ・超音波の反射を高め観察しやすくするために、膀胱に尿を貯めた状態で来院して頂きます。（検査部位によっては不要なこともありますので、その際はお伝えします。）
• ・腹部を出しやすく、検査用のゼリーが付着しても良い服装でお越し下さい。（ワンピースや洗濯ができない素材のものはお避け下さい。）

検査の流れ

• ・ベッドに仰向けになり、腹部に検査用のゼリーを塗り機械を当てて観察します。
  痛みはなく、10〜15分で終了します。
  腹部に塗ったゼリーはタオルで容易に拭き取ることができます。

検査終了後

• ・検査後は制限なく通常通りの生活をして頂くことができます。

医院概要

つるおかクリニック
〒 220-0072 横浜市西区浅間町5丁目-378-7
TEL：045-548-6601
[最寄駅]
相鉄線　天王町駅　徒歩7分
相鉄線　西横浜駅　徒歩7分

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受付・診療時間

休診日：木曜・土曜午後・日曜・祝日
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